100年住宅への対応

ステンレス配管で、見えないところまで100年住宅化をアピール

100年住宅の特長は、堅牢な建材と耐久性を追求した工法の組み合わせであり、「箱」としての住宅が100年間耐えられたといって100年住宅とはうたえません。
100年住宅を標榜するからには、耐久性はむろんのこと、100年という時間に耐える機能、その間の増設改築に対応する設備が重要になってきます。

いくらハウスビルダー様が100年住宅をうたってもステンレス以外の配管材は耐久年数で見ても100年はもちません。
配管の更新で改修する必要があるのなら矛盾が生じてしまうのではないでしょうか。
ステンレスは半永久、または配管内に使用しているIIR(耐熱性ブチルゴム)の耐久年数は約100年(他メーカーのEPDMゴムは60〜70年)耐久性の高さによって、地震などで水道管が破裂してしまう恐れも少なくなり、地震の多い日本でこそ、その強さが発揮されます。

一般的に使用されている他の水道管種との比較

管種比較 一般呼称 一般的な寿命 イニシャルコスト比較 環境負可
ステンレス管 SUS 100年 100 リサイクル率が高く、廃棄されてもダイオキシンが発生しない
塩化ビニル管
(塩ビ管)
VP 15年 30 廃棄や焼却時にダイオキシンが発生する可能性がある
塩化ビニルライニング鋼管
(鉄管の内面が塩ビ管)
VLP 25年 90 鉄管と塩ビ管の剥離が難しく、リサイクルも困難
樹脂管
(ポリエチレンやポリブテン管)
PE・PB 50年 100 廃棄されてもダイオキシンは発生しないが、リサイクル率が低く焼却や埋め立て処理がほとんど
銅管 CU 20年 80 リサイクル率が高く、廃棄されてもダイオキシンが発生しない
  • 一般的な寿命とは保証期間とは異なります。
  • あくまでも指針値となります。